聯徳について

    聯徳法律事務所は知的財産権を専門とし、当該分野で優れた業績と豊富な経験を有する専門法律事務所であり、商標、特許、著作権、知的財産権訴訟、専有技術、独占禁止、不正競争等の全面的な知的財産権に関する法的サービスを提供しており、2009年7月に元北京劉元和君法律事務所から名称変更された。

    聯徳法律事務所は名称変更前に、商標、不正競争及び著作権に関する知的財産権法律業務を主にし、長年にわたり、数多くの国際有名企業の依頼を受け、中国で知的財産権案件及び関連法律コンサルニング業務を大量に代理し、海外の多くのクライアントから好評を博している。

2009年7月より、ベテランの知的財産権訴訟弁護士蒋洪義が優秀な知的財産権訴訟チームと特許チームを引率して、聯徳法律事務所に加盟した。新しいチームの加盟により、聯徳法律事務所は全面的な知的財産権法律サービスを提供する知的財産権事務所になった。

聯徳の概況

聯徳の商標と争議解決チームはベテランチームであり、知的財産権分野で好評を博しており、長年にわたり数多くの国際企業及び中小企業の依頼を受け、中国で権利確定及び権利行使に関する業務を行っている。それ以外、商標調査及び複雑な紛争、不正競争、著作権に関する法的意見を提供し、ブランド保護戦略を提案し、クライアントのため、市場で最も識別力の高いブランドを選択することにより、クライアントのブランド及びその権利は最大限に保護され、訴えられること及び不正競争の被害から守られる。聯徳の商標と争議解決チームは商標主管機関等の法執行部門との共同作業に豊富な経験を有する。

聯徳の知的財産権訴訟チームは特許、商標、著作権、不正競争等の分野で豊富な経験をもつトップレベルの知的財産権訴訟弁護士に率いられている。また、多くの訴訟弁護士が法律と技術二つの資格をもっている。法律と技術の面における全面的な知識及び豊な訴訟経験に頼り、聯徳の訴訟弁護士は最高人民法院を含む各級の法院で沢山の特許商標、著作権と不正競争訴訟案件を成功させた。その中の一部の案件は重大な意味をもっている。聯徳の訴訟チームはクライアントの案件での立場及び案件がクライアントにとっての商業上におけるメリットとデメリットを充分に理解し、クライアントに複数の選択できる解決案を提供し、訴訟が最もよい方法であるときに限って訴訟の提起を提案することを原則としているため、クライアントの物力と人力資源の合理的使用下で、クライアントの知的財産権を効率的に保護することが確保できる。

聯徳の特許チームの弁護士と弁理士は主な技術分野で高いレベルの学暦と専門知識をもっている。豊富な特許訴訟経験により、聯徳の特許弁護士と弁理士は全面的、且つ妥当的にクライアントに特許出願と審査の面における戦略的な意見が提供できる。その中に、クライアントの特許権を権利侵害及び無効審判されることから守られる特許出願書類の作成が含まれる。また、聯徳の特許チームは知的財産権局（特許庁）との共同作業の面においても豊富な経験をもっているため、クライアントの特許出願と審査がスムーズに行うことができる。